日差しの強い明日香を自転車で駆け抜け、キトラ古墳の壁画公開に行ってきました。
キトラ古墳は、石室内に四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)や天文図などの極彩色壁画が描かれた古墳で、国宝に指定されています。
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古墳が作られた時期、ちょうど朝鮮半島は統一新羅。中国は唐にあたる時代で、東アジアの文化圏の影響をとても強く多く受けたといわれています♪

IMG_3064.jpeg 5.99 MB本物の壁画は保存のため厳重に管理され、期間限定で一部ずつ公開されているのですが、今回は「白虎」を見ることができました!

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実物は撮影不可です。
展示室では、「文化庁」と書かれたオペラグラスを貸してもらえて、じっくり観察することができました。

近くで見ると、口や胸元に残る赤い色、長い尻尾が足にくるりと巻きつく様子まで、はっきり。
1300年以上も前に描かれたものを、今こうして自分の目で見られることに大感動でした。

そして今回、同じくらい感動したのが、それを守ってきた保存技術。

発見後は、高精細なデジタル撮影で記録されて、それをもとにしたデジタルマッピング自体も芸術レベルに値するのだとか。
そして、日本初、保存のために、薄い壁画の層だけを取り外して、クリーニングや修復を重ねてきたそうです。
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1300年前の古代の技術と、それを未来へ残す現代の技術。
その両方の結晶を見ていると思うと、さらに胸が熱くなりました。

※写真は資料館で撮影したもので実物ではありません。